催眠心理療法(ヒプノセラピー)について

催眠、という言葉からは「え~いったい何をされちゃうのかな、、?」と不安に思う方も少なくないと思います。

確かにテレビなどでは、イメージどおりに人の心をコントロールし、ショーとして視聴者に見せたり、悪質な商売手法としてニュースで取り上げられたりしていますので、そのような不安な印象を持つのも、仕方ないことでしょう。
しかしもちろんですが私どもが行う催眠心理療法とは全く違うものなのです。
日本で催眠療法はあまりなじみの無い治療方法ですがアメリカでは約50年前から米国医師会が有効な治療方法と認めた治療方法なのです。

催眠にかかると意識が全くないと思っていませんか?
実は催眠に入っても意識がはっきりとしているため、何を言われているか理解できたり、自分が何を話しているのか、ちゃんと理解して話すことができるのです。
もちろん自分の意思で催眠から目覚めることも可能です。
ですから言いたくないことや、したくないことでも無理やりしゃべらされたり、させられたりすることは全くありませんし、自己コントロールができる状態なのです。
 
では催眠状態とはどのような状態のことなのでしょう?
単刀直入にいいますと顕在意識と潜在意識のつながった状態のことをいいます。
顕在意識とは、日常の中でしっかりと自分が判断し下している意識のことをいいます。一方、潜在意識とは感情や過去の記憶、ひらめきなどの意識のことをいいます。
潜在意識は顕在意識の何倍もの領域があり普段は意識できなくとも知らず知らず自分をコントロールしています。この意識同士のつながりにより生活の中での不安や問題を解決していくのです。
あなたが日常生活の中でテレビや映画を見ながらリラックスした状態で画面に集中したり感情移入する状態。このような状態も催眠状態です。したがってあなたは既に催眠状態を日常的に体験している場合がほとんどで決して特別な意識状態ではないのです。
潜在意識を支配する力を暗示といいます。詳しく言うと、潜在意識に影響を与えてその人の思考・生理・行動を支配する力を暗示というのです。
思い込みやネガティブな強い印象、などがその一例です。
そこで催眠状態に誘導し、潜在意識にある暗示にアプローチすることにより、性格を改善したり、能力を開発したり、悪い癖を直したりするのが催眠療法です。

皆様の意思の元でカウンセリングをさせていただいた上で、必要に応じて取り入れていきたいと考えております。

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